子どもたちの自然体験

子どもたちの自然体験

~遊ぶことは生きること~ 小学生・幼児向け

「森でモリモリ遊び隊」は、四季を通して子どもたちが主役になって森で遊ぶ、環境教育活動です。私たちはこの活動を通して、楽しむ力・感じる力・協調性を育むお手伝いをします。

遊び隊第2回は、『春の森遊び』です。

今回は自然体験の森でた~っぷり、自由に、楽しく遊び尽くしました。


まずは、道具の使い方の説明。
刃物やロープ、スコップなど、どんな風に使ったら安全に遊べるのかを説明しました。


さあ、使い方がわかったら、遊び開始!
好きな道具を選んで、森に駆け出していきます。


穴掘り~

 

本格的です。

大成功!

 

こちらは目を疑う深さまで掘った模様です。満足感が伝わってきます。

 

 

何を捕まえたのかな?ハサミムシだったかな…?

 

こちらは木登りチーム。あっという間に大人の背を超えていきます。

 

のこぎり職人。様になりますね~

 

切った木が宝物に見えます。

 


こちらも宝物!からまつの松ぼっくりかな??

びっくりするくらい綺麗な形の大きなタンポポもありました~

 

コチラはお手製のジップライン。気分爽快!

ターザンもあります。お友達に引っ張ってもらうとより面白くなります。

ロープを使えばこんなことも。ゆらゆら気持ちよさそう♪

 

原っぱで花いちもんめ。にゃんちゅうの頃とは節が少し変わっていました。
今も昔も変わらぬ遊びの中に、時の流れを感じます。

 

 

遊んで、遊んで、遊んだ後は、片付け。
自分たちでしっかりと片づけます。

 

終わりの会をして、また次回!
丸一日遊んで、さすがに疲れたのか、この頃にはみんなヘロヘロでした。(笑)
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次回は、1泊2日のキャンプです。
テント、野外炊事、ドラム缶風呂などなど、たくさんの初めて!面白い!が詰まった二日間。
今からとっても楽しみです。
体調を整えて、また6月に会いましょう!

(にゃんちゅう)