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「春の森遊びと焚き火料理」
2012年4月29日 投稿
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「春の森遊びと焚き火料理」
イベント
菅平なのに、暑いくらいの黄金週間初日。 太陽と同じくらいキラッキラの子どもたち、大人たちが自然体験の森に遊ぶ気満々で大集合。 はじめましてのあいさつのとき、スタッフと参加者の距離は一番近くて2m・・・。 だんだん仲良くなることを願いつつ、まずはみんなの目・耳・手・鼻を目覚めさせるゲームから。 スイッチ工場、肩たたきゲーム、香りの神経衰弱でグループわけをしたら、森の中にかくれたものを探すゲーム。 なかなか正解がでなくてみんな必死。 正解一番乗りはおじいちゃん!二番は一歳のぼくちゃんとお母さんでした。
豪快焚き火料理の準備は、火おこしチームと材料切りチーム、やりたい方に分かれてスタート。 たっぷり火つけのための小枝を拾い、ドキドキしながらマッチをすって火をつけました。 メニューによって、「強火でお願い!」と言われてみたり、「50度を保って!」と言われたり・・・。 様々な要望に「よしきた!」と大張り切りで、火の番人が頑張ってくれました。
たくさんの野菜をざくざく切ったり、100個(!)のうずらの卵の殻をむいたり、 おいしいクルミ味噌を作ったり、よもぎ蒸しパンの材料を混ぜたり、飾りの甘納豆をつまみぐいしたり。 幼児さんから、おばあちゃんまで、自然と役割分担しながら楽しくお料理が進みました。
古代米を混ぜた桜色のご飯に、燻製に、カキナのクルミ和え&醤油和え&そのままスペシャル。 そしてイノシシ肉もたっぷりはいった、大なべ汁もたっぷり。 デザートのよもぎ蒸しパンまで、お腹がはちきれるまで食べました!
片づけをして、昼寝タイムを楽しんだ後は、森の素材で「春の森の妖精」を作りました。 クルミの殻のハンチング帽子をかぶっていたり、コノテガシワやヒノキのボタンのついたドレスを着ていたり、 なが~い手足が自慢だったり、はせじぃに似ていたり、枝の部分を上手に使って鼻にしていたり、 コメツガの髪飾りがついていたり、タイムマシンに乗っていたり・・・ なんとも愉快な「春の森の妖精」がたくさんできあがりました。
終わりの会では、妖精たちも一緒に、真っ赤に日焼けしたみんなの顔がぎゅ~んと近くに。 楽しかったね、おいしかったね、またいっぱい遊ぼうね~。
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