第2回目は前日に積もった雪で、前回とは全く違った様子の森に変身していました。
午前中は冬芽や種、色彩を失った森で別の光を探しました。

オオウバユリ オオカメノキ

リョウブ ウリハダカエデ
色彩が無い分、形の面白さが光ります。
オオウバユリの鞘の中にはきれいに並んだ種たちがビッシリ。
オオカメノキは万歳している形がかわいい。
三角帽子を被ったリョウブの冬芽は間もなく裸んぼうになって、冬を越します。
ウリハダカエデは色も、模様も目立って「猫の目みたい」と子どもたち。
ふわふわの雪の感触と種や冬芽を楽しんだ後は、冷えた体を温めに事務所でランチタイム。
午後は一番に、森で拾った宝物を使ったクラフト作り

同じ材用で個性豊かな作品に仕上がりました。
残念ながら、皆さんの作品の写真は撮影し忘れてしまいました~
続いて森へ出かけ、森林整備をお行いました。
最初に選木をし、チェーンソーを使って伐採し、子どもたちは玉切り作業をしました。

ヘルメット姿も板につき、ノコギリも上手に使えました。
今回の様子は1月17日(土)17:00から信越放送「エコロジー最前線」で放送されます。
次回は1月17日(土)森林散策&アニマルトラッキング、森林整備
皆さんのご参加お待ちしています!