筑波大学菅平実験センター
http://www.sugadaira.tsukuba.ac.jp/news/news.htmlで
2月14日から16日の2泊3日で「平成25年度菅平ネイチャーアプリシエーションツアー」が開講されました。
やまぼうし自然学校は昨年から1日目と2日目のプログラムを担当させてもらっています。
記録的な大雪となった2月15日、この日はスノーシューハイキング、餅つき、そりなどの雪遊びの予定でした。
が、予定していたスタッフは大雪のため菅平へ到着できず、ケータリングの食材も届かず。。。
幸い、早く出てくださったインプリ会員さんとじゃがとがみの3人でプログラム内容を変更しつつ、無事に終えることができました。
そのことに対する感謝と言うことで筑波大学長から感謝状を頂きました。
特別なことをした訳では有りませんが、大変うれしく思っています。
今回の大雪で、私自身、地域の方から助けて頂きました。
地域の皆様のお力あっての感謝状です。
と言うのも、菅平へ行くための除雪作業を手伝って頂き、無事に到着できたからです。
「今日は無理だよ。自分も仕事休むことにしたし、お休みした方がいいよ。」とアドバイスを頂きましたが、「行かなけれならないんです。」と言う私の言葉に文句をいう訳でもなく、駐車場の除雪をし、最後は「気を付けて行っておいで。」と送り出して下さいました。
色々なことを感じた大雪でした。