森林整備ボランティア

森林整備ボランティア

個人向け

里山林、植林地、竹林、遊休農地。かつては人の生活と直結し、エネルギー源としての利用や農業資材、生活用品として加工利用することが普通でした。電気やガスにエネルギー転換してから、森は手入れの行き届かなくなった荒廃地となり広がり続けています。 生活環境は住民自らの活動で整備しなければなりません。持続可能な社会のために、再生可能エネルギーと同様に薪の利用、竹の活用をできる範囲で行っています。

作業チーム「腹時計」の活動は、地域の荒廃した森林の整備、お寺の裏山に広がる竹林の整備などを定期的に実施しています。仲間と一緒に作業に取り組み、昼食をともにし、ふたたび作業を楽しむ。整備して伐採した木や竹は、体験学習クラフトプログラムの材料として有効に活用しています。興味を持たれた方、どなたでもご参加ください!

「あなたの力が必要です!!!」 はせじぃのSOSを快く引き受けてくださった会員さんと一緒に、 今日は軽井沢まで巨大な栗の木を取りに行きました。 直径が、ゆうに70センチはありそうな大物&切りたての生木なので、 強靭な肉体を持ってしても、一人ではびくともしません。 思わず笑っちゃうくらいの重さでしたが、笑っちゃうと今度は力がはいりません。 気合いを入れて、軽トラの荷台に乗せました。   菅平に帰ってきたら、昨日のトナカイもしめ飾りも埋まるくらいの ふわふわのパウダースノーがどっさりお出迎え。   頑張ったご褒美は、事務所を開けた途端に目に飛び込んできました。 また別の会員さんが、昨日つきたてのお餅を持って、遊びに来てくれていたのです。 早速薪ストーブから熾きを取りだし、炭も加えて七輪で焼きました。 手作り餅に手作り餡子でメリークリスモチ!! 私は薪運びはぜんぜん役に立たなかったのですが、ご褒美だけいただいてしまいました。 ごちそうさまでした~&ご協力、本当にありがとうございました。