イベント

イベント

個人・親子向け

四季折々、森林や地域の魅力を発掘し、楽しみながら自然と人とが程よい距離感で関わることのできるイベントを各種提供しています。 日々の生活は、時間や情報に追われあわただしく過ぎ去ってしまいます。体験イベントを通してゆったりと自然に向き合い、森の恵みを享受しながら心身ともにリフレッシュしましょう。

【報告】菅平高原 環境保全活動 第2弾(2026年5月5日)
〜ニリンソウの群生地を巡りながら、外来植物の抜き取りを実施しました〜

5月5日、菅平高原にて「環境保全活動 第2弾」を実施しました。
当日は“晴れの特異日”らしい見事な快晴となり、春の菅平高原を満喫しながらの活動となりました。

今回のフィールドは、前回同様に「ハルザキヤマガラシ」と菅平の“知られざるニリンソウの群生地”。
参加者の皆さんとともに、外来植物である「セイヨウタンポポ」や「ハルザキヤマガラシ」の抜き取りを行いました。

ハルザキヤマガラシは繁殖力が強く、在来植物の生育環境に大きな影響を与える植物です。
美しい景観や豊かな生態系を未来へつないでいくためには、こうした地道な保全活動の積み重ねが欠かせません。

ニリンソウ群生地へはたんぽぽジュレを煮込んでいる間に林床一面に広がるニリンソウの白い花々を楽しみました。
見つけられると幸運を呼ぶと言われている緑のニリンソウ探しも行いました。

活動中は、
「こんな場所が菅平にあったなんて知らなかった」
「自然を楽しみながら保全活動ができるのが良い」
という声も聞かれ、自然を“守る”ことと“楽しむ”ことの両立を感じる時間となりました。

また、春の菅平では、木々の芽吹きや野鳥のさえずり、足元に咲く小さな花々など、多くの命の息吹を感じることができました。
自然の豊かさを体感するとともに、その環境を守る責任についても改めて考える1日となりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今後も、菅平高原の自然環境を未来へつなぐ活動を続けていきます。
次回の環境保全活動もぜひご参加ください。


山が白くなるほど冷え込んだ朝でした。


緊急企画にも関わらずスタッフ含めて5名で、自己紹介からスタートしました。
自然体験の森まではハルザキヤマガラシを探しつつ、抜き取りながら進みました。
途中、菅平を彩る草花や樹々にも目を止めながら散策を楽しみました。

一面に広がるハルザキヤマガラシを発見し、早速抜き取り作業。
作業をしているとこの場所の所有者が現れ、何をしているのかと質問を受けました。
事情を説明すると。最近増えていると感じていたので今度は抜くようにすると約束頂きました。
道みちに咲いている花を愛でながらのんびり散策。



次なるターゲットはセイヨウタンポポ。
セイヨウタンポポを駆除しつつ、取った花でジュレを作るためにひとり300輪のノルマでせっせと摘み取りました。

 


途中、ニリンソウを観察しながら自然体験の森に到着。
ここからが今日一番の難関作業、顎と花とを分ける作業をしました。
お昼前にこれだけはやっておきたいと必死に手を動かす作業。
 
花びらとオレンジと水を入れて1時間ほど煮込みます。
その間にお昼の休憩。
 
煮込んだ後は漉して、グラニュー糖とレモン果汁を加えてとろみが出るまで更に煮込みます。

待ち時間を利用して最初に自然体験の森探検。

 
.

続いて丁度見頃を迎えたニリンソウの群生地へ。
幸せの緑色のニリンソウも見つかりました。

 
次にラッピングの準備。オリジナルラベルシールを作成。


次に瓶詰めをし、脱気のため再度鍋で加熱。
 

残ったジュレを味わう。
ラッピングも済んで記念撮影へ。
 

モデルは瓶詰めされたたんぽぽジュレ(笑)。
歩いて、愛でて、抜いて、味わって、笑って。。。
1日思いっきり森に浸る時間を過ごしました。
また楽しみましょう!               (がみちゃん)