子どもたちの自然体験

子どもたちの自然体験

~遊ぶことは生きること~ 小学生・幼児向け

「森でモリモリ遊び隊」は、四季を通して子どもたちが主役になって森で遊ぶ、環境教育活動です。私たちはこの活動を通して、楽しむ力・感じる力・協調性を育むお手伝いをします。

春の森あそびから3か月。
初参加の4家族を含め、今回も幼児14名、保護者15名、総勢29名が元気に菅平の森に集合してくれました。

今回はちゃぷちゃぷ沢あそび。
ジャングルちっくな小さな沢をゆっくり歩いて登って行きます。
とあるお父さんが「思っていたよりもワイルドだな~」
とつぶやくようなうっそうとした沢、
子どもたちにとっては大冒険だったのではないでしょうか。

沢からあがって桑田の森に移動したあとは、スイカ割り!
といっても、本物を割ってしまうともったいないので、
ビーチボールでチャレンジです。

のんびりお昼ごはんを食べた後は、ブランコや綱引きをしたり、
テントでお昼寝したり(←主にお父さん)ハンモックに揺られたり、
土をほってみたり、自由に遊びました。

初参加のお母さんより
「子どもの様子が、午前と午後で全然変わりました!」とのこと。
嬉しい言葉です。次回も参加してくれるといいなあ。

夏の終わりを感じる菅平。
みなさん、最後の夏の思い出を持ち帰ってもらえたでしょうか。
次回は11月、秋の開催です!
また、みんなが元気な顔をみせてくれますように。