森でつながる自然体験 春夏秋冬を通して活動しています
やまぼうしスタッフが感じた日々のこと
2017年から継続調査の手伝いをしている「ワラビ採集」今年も本日で全8回の任務を終了しました。
菅平にある筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の研究の一環の草原、ワラビ、人の利用頻度など様々な角度からの解析のお手伝いで定期的に決まったルールのもとワラビ採集を5月から行ってきました。
背丈よりも高くなったワラビ草原をかき分けて採集の調査を行いました。 草原には貴重な草原性の植物が生息しています。環境省レッドリスト「準絶滅危惧」スズサイコ
オカトラノオがきれいに咲き始めていました。
(がみ)