「あちゃ~、凍っててはがれない~」
がみちゃんが声をあげたのは、まだまだ半分くらいが雪おおわれた自然体験の森。

いよいよ4月22日(日)の、
やまぼうしインタープリター養成講座の第一回から自然体験の森を使うので、
冬の間炭窯を囲っていたブルーシートをはずしに行ったときのひとこま。
4月も半ば過ぎですが、雪の塊が鎮座したブルーシートはうんともすんとも動きません。
そこで、つるはしを使って雪をどかすことになったのです。
その姿はまるで「自然体験の森の開拓者」!

この後、水道の上の屋根もかけて、ピザ釜を覆っていたブルーシートも外して準備万端。
帰りには、いい香りのふきのとうも両手いっぱいに。
雪解けの川の音を聞きながら、春の訪れにわくわくするスタッフなのでした。
これからの季節、外作業にでるときにはビニール袋かカゴがかかせません!



4月25日(水)には
インタープリター養成講座第一回のB日程、
4月28日(土)には
、「春の森遊びと焚き火料理」もありますので、
ぜひみんなで春の菅平高原に遊びにきてください。