体験学習

体験学習

学校・旅行会社様向け

林間学校や修学旅行など、年間行事の一環で信州を訪れる学校団体様からの依頼に対応し、日常では経験できない様々な自然体験学習プログラムを提供しています。 (コロナ禍前実績年間:学校約110校・生徒数約13,500人) 学習目的に沿った企画、春夏秋冬、高原というフィールドにちなんだメニューをお選びいただけます。仲間と過ごした時間がいずれ原体験としてよみがえり、心豊かな暮らしや生物多様性、SDGsへの関心を深めることでしょう。自然環境に主体的に関わる行動につなげてほしいという願いや想いをこめて実施しています。

今年度第1回目の生活科の授業に行ってきました。
一昨年前からの継続で1、2年生合同の「学校林(森の教室)」で森の楽しみ方を伝えてきました。
今年度はCOVID-19の影響で今日からスタートしました。

2年生は1年生からの継続なので「お久しぶり」の再会。
1年生は「始めまして」のご挨拶。下見をしながらわくわく考えたのが「くっつく種探し」。
雪の結晶を観る用の黒いフェルトに色々な種類のくっつく種を探し、
くっつきそうだけどくっつかなかった種と紫色のものは袋に入れて森の教室へ。

教室では「どうしてくっつくのか」「どうしてくっつかないのか」想像してから実体顕微鏡で観察。
理由が解ったようです。最後に教室でふりかえりのまとめをして今日の授業は終わり。
次回は11月です。何をしようか楽しみです。

(がみちゃん)