森林整備ボランティア

森林整備ボランティア

個人向け

里山林、植林地、竹林、遊休農地。かつては人の生活と直結し、エネルギー源としての利用や農業資材、生活用品として加工利用することが普通でした。電気やガスにエネルギー転換してから、森は手入れの行き届かなくなった荒廃地となり広がり続けています。 生活環境は住民自らの活動で整備しなければなりません。持続可能な社会のために、再生可能エネルギーと同様に薪の利用、竹の活用をできる範囲で行っています。

作業チーム「腹時計」の活動は、地域の荒廃した森林の整備、お寺の裏山に広がる竹林の整備などを定期的に実施しています。仲間と一緒に作業に取り組み、昼食をともにし、ふたたび作業を楽しむ。整備して伐採した木や竹は、体験学習クラフトプログラムの材料として有効に活用しています。興味を持たれた方、どなたでもご参加ください!

「ギギギギギ!」今日はモズの鳴き声で目が覚めました。テント生活10日目です。 初めまして!現在やまぼうし自然学校にインターンシップでお世話になっている大学4年生の「かっつん」といいます。インターンシップの残り1週間程、ブログを書かせていただくことになりました。短い間ですのでお付き合いください。 今日ははせGさんの弟子?として午前中はオリエンテーリングの準備、午後は竹の伐採と野焼き、オリエンテーリングの撤収作業を行いました。まさかスキー場を軽トラで走り回るとは!?ジェットコースターのようで楽しかったです♪ 自分が子どもだったら、いや、今でも「オリエンテーリングやってみたいなぁ」と思います。 IMGP9380sIMGP9383s 竹の伐採と野焼きは雨の中で行ったのでドロドロになりましたが、気持ちの良い汗をかくことができました。やっぱり外での作業は気持ちが良いです。伐採した竹は青竹クーヘンや水鉄砲、箸作りに使う予定だそうです。はせGさん、今日は1日お世話になりました。ありがとうございました!