太陽にきらめく新雪に、「ここに布団ひいたら、ふかふかで眠れるね~」、
「ダイヤモンドみたいだね~」と大興奮のみんな。
昨日より確実に素早くスキーを装着し、ゲレンデへ。
根子岳と日本百名山の四阿山が、ため息がでるほど美しい姿でお出迎え。
生まれて初めてチームも、曲がる練習を繰り返し、
ストックを持たずに滑ってみたり、生まれて初めてのリフトにも挑戦しました。
リフトを降りるのが怖くなって、「タケコプターがあればいいのに・・・」なんて声も。
「スピード出したい時は、(ハの字の先の)おにぎりを小さくすればいいね」と分かってきました。
中級者チームは、「転ぶの、気持ち~」と雪原にほっぺをペタリ。
「すごい、曲がれたよ!」「スピードでたね~」「美しい転び方できたよ!」と賑やか。
誰かが転ぶ度に、大笑いしながら、
午後の最後は初心者コースの一番上まで行きました。
上級者チームは、12月のコースでも行かなかった
富士山も見えるてっぺんのコースを制覇。
板を揃えて滑る姿もちらほら。
平らなところでは、他のチームの仲間のストックをひっぱって連れて行ってくれたり
低学年の仲間の板を持ってあげたりととても頼もしい姿も見せてくれました。
