森林整備ボランティア

森林整備ボランティア

個人向け

里山林、植林地、竹林、遊休農地。かつては人の生活と直結し、エネルギー源としての利用や農業資材、生活用品として加工利用することが普通でした。電気やガスにエネルギー転換してから、森は手入れの行き届かなくなった荒廃地となり広がり続けています。 生活環境は住民自らの活動で整備しなければなりません。持続可能な社会のために、再生可能エネルギーと同様に薪の利用、竹の活用をできる範囲で行っています。

作業チーム「腹時計」の活動は、地域の荒廃した森林の整備、お寺の裏山に広がる竹林の整備などを定期的に実施しています。仲間と一緒に作業に取り組み、昼食をともにし、ふたたび作業を楽しむ。整備して伐採した木や竹は、体験学習クラフトプログラムの材料として有効に活用しています。興味を持たれた方、どなたでもご参加ください!

ここ数日の菅平は、嬉しくて踊ってしまいたくなるほど たくさんの雪が降り続いています。 そのおかげで、昨日雪踏みをしたフィールドにも さらにたんまり積もった雪。 嬉しいけれど、広~いフィールドの雪踏みを がみちゃんとふたりっきりでするのには、あまりに広すぎる。。。 ・・・と思い、急遽、やまぼうしとつながりのある皆さんに声をかけたところ、 昨日の今日で、4名もお手伝いに来てくれました!!! まさに ☆救世主☆ さっそくスノーシューを履き、フィールドに向かうと、 途中、あまりにふかふか雪が気持ちよさそうで・・・ ダ~~~~~~~イブッ!! “返り雪”がふんわり顔に、気持ちいい♪ ↑ でもこれ、一度倒れるとひとりで起き上がるのは至難の技。 試したい方は、必ず誰かと一緒の時に倒れてくださいね。 目的のグランドには昨日踏んだ足跡がうっすら。 サクサク、ふかふか、雪の感触を確かめながら、踏みしめます。 3人で踏んだ昨日とは比べものにならないスピードで、 あっという間に踏み終わり。たくさんいるって、やっぱりすごい!早い!! 早く終わったので・・・ともう1つのフィールドもお願いしちゃいました。 こちらは昨日踏んでいない分、さらに雪が深い。 疲れてきたら、倒れてみたり、泳いでみたり。 遊びながら、雪を楽しみながら、スノーシューダイエット。 ↓↓↓ 最終的には、こんなにたくさん踏み固めました ↓↓↓ 今回踏み固めたフィールドは、雪のブロックを切り出す場所になり、 2月に菅平高原へやってくる小学生がイグルーをつくります。 あと1~2回は雪踏みをする予定です。 スノーシューダイエットに参戦したい方、やまぼうしにご一報を。 日程があえば、ぜひ一緒に汗をかきましょう! (※突然、募集をかけるかもしれません)