キッズキャンプ!

キッズキャンプ!

~心を育む、森の時間~ 小学生個人向け

森には子どもの感性をより豊かに育むふしぎが、たくさん詰まっています。 夏はゆったりと日の出を眺め、仲間とテントを立てるワクワク感を味わい、満点の星空を見上げる‥ そんな贅沢な体験ができるのは、朝から晩までを森で過ごせるテント泊ならでは。 冬は一面真っ白な世界でスキーにチャレンジ、ふわふわの雪に全身まみれて遊ぶ…。極寒もふくめてまるごと冬を楽しみましょう。 ひとり参加も、初キャンプ参加も大歓迎です。みんなで過ごすうち、いつの間にかステキな仲間に。私たちは自由度の高いプログラムを通して、子どもの自主性や協調性を育むお手伝いをします。

サマーキャンプ in 信州・菅平高原 ③コース 活動報告

小学生を対象としたサマーキャンプ in 信州・菅平高原3コースを3泊4日で実施いたしました。
その様子をご覧ください。

 



1日目|まずは森と仲間を知ろう!

初日は、4日間のうち3日間を過ごすメインフィールドと、4日間を一緒に過ごす仲間たちと仲良くなるところからスタート。



フィールドを探検しながら、これから過ごす場所がどんなところなのかを知っていきます。

フィールドを知れたら、お次は仲良しゲーム!



最初は少し緊張気味だった子たちも、ゲームをしていくうちにだんだんと笑顔に。




少しずつ緊張がほぐれてきたかな…?




いい笑顔!が見られたところで、一人ひとりに「キャンプで楽しみなこと」と、キャンプ期間中に仲間たちに呼んでほしい「フィールドネーム」を教えてもらいました。





最後には、この仲間たちとどんなキャンプにしたいかについても。


大人では思いつかないような 〇〇キャンプ がどんどん飛び出し、高学年の子も、低学年の子も、譲り合いながら一生懸命に書いてくれました!

お次はお待ちかねのフリータイム!
森に来たばかりの仲間たちですが、みんな自然の中で思い思いに過ごします。

落ちていた枝で松ぼっくりのお家を作る子たち。


虫を見つけたり、捕まえたりする子たち。

木登りをする子たち。

こちらが教えなくても、初日からそれぞれ興味の赴くままに、自由に遊ぶ姿が見られました♩


2日目|ピザづくりにドラム缶風呂にテント泊に…たくさんのことに挑戦するぞ!



前日の夜をペンションで過ごした子どもたちは今日はテントサイトに集合!
テントを立てるところから挑戦します。

今回は約8割ほどが低学年の子どもたちでしたが、小さな体を一生懸命に動かし、あっという間に大きなテントを立てていきます。



自然と譲り合ったり、協力し合ったりする姿にスタッフも温かい気持ちに…よく頑張ったね!

さ~て、寝場所が確保できたら腹ごしらえだ!
メニューは、みんな楽しみにしていたピザ窯で焼くピザづくり。

まずはピザの作り方を教えてもらいます。


作り方が分かったら、材料を量るところから自分たちで挑戦するぞ~!


量り終わったら、混ぜてこねこね。



生地を発酵させている間も笹茶づくりのための笹の葉を集めたり、ピザにトッピングする食材やスープの具材を切ったりと大忙し。



そろそろ生地が膨らんできたかな?
発酵が終わったら、生地を伸ばしてトッピングだ!


思い思いの形に生地を伸ばし、好きな具材をトッピングしていきます。

自分の分だけでなく、スタッフの分まで作ってくれた子も。


食べるのがもったいないほど、かわいらしいピザを作ってくれました!
( とっても美味しかったよ!ありがとう!! )

みんなもおいしそうで何より!




午後は、初日の「キャンプで楽しみなこと」を聞いた際に、たくさんの声が上がっていたドラム缶風呂の準備からスタート。

 

 

 


 

 

 













みんなで協力してドラム缶を設置し、水を汲み入れ、火おこしにも挑戦しました。

みんなが一生懸命に作業してくれたおかげで、あっという間にお風呂が完成!
急いでお風呂の準備をして、いざ入浴です。

自分たちで一から準備したからこそ、気持ちよさも格別。

みんなとっっっても気持ちよさそう!



 

 

 

 

 

 


希望者はシャワーも体験。

かけてくれる人によって変わるシャワー、楽しかったね!


さっぱりしたあとは、あっという間に夜ごはん。
2日目の晩ごはんは、お宿の方が作って持ってきてくださったカレーライス!



デザートのスイカとお昼ごはんづくりの際につくっておいた笹茶もおいしくいただきます。


夜は、お楽しみ会議で決まった「星空観察」と、昼間に仕掛けておいた「虫トラップ観察」、そして「肝試し」を。
 

東京ではなかなか見られない!と星空をじっくり楽しむ子どもたちの姿がとても印象的でした。

たくさんエネルギーを使ったみんなはバタンキュー。

星空の下、いい夢見てね。



3日目|森を思いっきり遊び尽くそう!

一日森遊びをする3日目の今日。

朝は、寝袋干しからスタートです。


みんなテントでもよく眠れたようで、ひと安心。

朝ごはんでエネルギーをチャージしたら、テントを片付けます。



みんな、もうテントのプロです。
立てるのも早かったのに、片付けるのはもっと早くてびっくり!

1日お世話になったテントサイトに別れを告げ、新しい森へいざ!

まずは、怪我や事故から自分を守るために、道具の使い方や森の中にある危険について教えてもらいます。

しっかり話が聞けたら、いよいよ森あそび!

新しい森でも、「〇〇がやりたい!」という声がどんどん出てきます。




スタッフに手伝ってもらいながら、試行錯誤し大きなブランコや小さなブランコ、ターザンロープ、バランスロープを作っていきます。
少しずつ「みんなの森」へと大変身。

 

 

 

 

 

 

そんな森の片隅では、枯れた白樺の木の周りに集まる男の子たちが。


前日のドラム缶風呂の火おこしで白樺の皮を使ったことを覚えていて、
「スタッフにプレゼントしよう!」
と、なんと白樺の皮を集めてくれていたのでした。
( プレゼントしてくれた時、と~っても嬉しかったよ、ありがとう!大事に使うね!! )


お昼ごはんは、お宿の方が作って持ってきてくださったおにぎりと地元の方からおすそ分けしていただいたきゅうり!
腹ごしらえをしたらいざ後半戦へ!!








午後は、午前中の遊びに加え、落ちている木の枝で作る小枝の鉛筆づくりや木のバッジづくり、ティピーづくりにも挑戦しました。




疲れ知らずの逞しい仲間たち。
終わりの時間まで、それぞれが「やりたい!」と思ったことをめいっぱいすることができました!



お片付けもちゃんとできて、素晴らしかったです!


4日目|森のお土産づくり

そしてそして、あっという間に最終日…。

最終日はメインフィールドに戻り、お土産のうちわづくりに挑戦します。
どんなうちわができるのか…?

まずは、好きな葉っぱ探しから。



お次は、葉っぱに好きな色の絵の具をつけて、和紙にペタン!



自然の素材を使って、オリジナルのうちわを作っていきます。



みんなすごい集中力で、あっという間に個性あふれる素敵なうちわができあがり!




揺れるうちわに光が当たり、まるで森がギャラリーのように。

たくさん使って、たくさん思い出してくれたら嬉しいな。

その後は、お迎えの時間まで思う存分、森で遊び尽くします!
すっかり森遊びのプロとなったみんなは、木登りをしたり、森の素材で武器をつくったり、虫を追いかけたり。





歌を歌う子やスタッフとお話しする子、スタッフのお手伝いをしてくれる子。
みんな自由に、のびの〜びと、最後の時間まで過ごしました。





お弁当を食べたら終わりの会へ。



キャンプをみんなで振り返ったり、スタッフから仲間たちへメッセージを贈ったり…。
別れを惜しみつつ、4日間みんなを見守ってくれた森に「ありがとう」を伝えて帰りのバスまで。




お別れの時間です。
楽しかったかな?

「やってみたい!」を自分で見つけ、挑戦し、めいいっぱい遊び尽くした4日間。

1人では難しいことも、みんなで協力すればテントだって立てられたし、自分たちの遊び場だって作れたし、ドラム缶風呂だって、ピザづくりだってできました。

そんな一つひとつの経験が、みんなの自信や成長につながった4日間だったのではないかなと思います。



お別れは寂しいけれど、一緒に見た星空を見ては、みんなと過ごしたこの4日間を思い出して、またこの菅平高原で再会できることを楽しみに待ってるよ!



また会う日まで、ばいばいき~ん!


(とんとん)