3年目を迎えた「自然農園はっけんクラブ」。
台風接近で開催が危ぶまれましたが、太陽が3時間だけ顔を出し味方してくれました!
3組のご家族が参加です。
3年前はお母さんにおんぶされていた妹さんも しっかり⾧靴を履いて参加。

アイスブレイクのあと、活動ではまだ立ち入ったことのなかった北側の農地へ。
南側と比べると樹々がたくさん植えられています。

大きなレモンの樹。青い実が数えきれないほどついています。

いちばんたくさん植えらているのはこの樹木。 さて何の樹かな?

足元にトゲトゲの物体が散らばっています。

収穫の終わったクリのイガ。今日はこれを使って体験活動をしてみます。
⾧いトングを使って慎重に集めます。

クリの他にもイチジク、ミカンなどの果樹が実をつけている様子が観察できました。齧ったのは誰だ??

南側の農地に移動して、葉物野菜がどうなっているか観察。
9月の⾧雨で生育がいつもの年と違っているようです。

サツマイモの生育は順調。今回は貯蔵しなくても甘さを感じられる品種を収穫しました。

先ほど集めたイガは鍋で2時間ほど煮だし 染液を抽出しました。

クリのイガからは茶系の色味が抽出できました。

渋皮からは赤系の色味が抽出できるのでこちらは スタッフが事前に準備しておき、それぞれに木綿布を 投入。
午後の活動の間もさらに煮だしてみます。

ランチタイムは定番の「焼きおむすび」。
おやつは堀りたてサツマイモの茶巾しぼりです。
北側農地からの移動時にみんなで採取したササも活用しています。

茶巾絞りは抹茶で色と味にアクセントを。こちらはフキの葉をお皿にしています。

ランチのあとはサツマイモの蔓で草花あそびをしたり 穂ジソの収穫をしたり。
終了時刻の午後2時きっかりに雨が降りだしたため 草木染めの仕上げ(水洗いや乾燥)はご自宅でしていただくことになりました。
どんなふうに染まったかな。
次回は2027年2月に開催を予定しています。

(撮影/宮崎 文/石川)
