森林整備ボランティア

森林整備ボランティア

個人向け

里山林、植林地、竹林、遊休農地。かつては人の生活と直結し、エネルギー源としての利用や農業資材、生活用品として加工利用することが普通でした。電気やガスにエネルギー転換してから、森は手入れの行き届かなくなった荒廃地となり広がり続けています。 生活環境は住民自らの活動で整備しなければなりません。持続可能な社会のために、再生可能エネルギーと同様に薪の利用、竹の活用をできる範囲で行っています。

作業チーム「腹時計」の活動は、地域の荒廃した森林の整備、お寺の裏山に広がる竹林の整備などを定期的に実施しています。仲間と一緒に作業に取り組み、昼食をともにし、ふたたび作業を楽しむ。整備して伐採した木や竹は、体験学習クラフトプログラムの材料として有効に活用しています。興味を持たれた方、どなたでもご参加ください!

おはようございます。インターンシップでお世話になっていたかっつんです。昨日2週間の実習が終わりました。最後の試練であった杏仁豆腐作りは、悔いの残る結果になってしまいました...。寒天を溶かすのに時間がかかり、杏仁の味が薄くなってしまったのです。いつかリベンジしたいと思います!

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これは薪崩落の現場写真、before after です。資材を取りに行ったところ、ガラガラ! っと音がして崩落してました。

2週間、ガスを借りたり、洗濯機を借りたり、その他もろもろ大変お世話になりました。やまぼうしの皆さんの優しさに支えられて、無事実習を終えることが出来ました。本当にありがとうございました!