指導者養成講座

指導者養成講座

個人・先生・団体引率者向け

野外活動の楽しみを多くの人に伝える「やまぼうしインタープリター養成講座」は受講後に会員登録いただくことで、取得したスキルを活かし長野や首都圏のフィールドで指導者として活動することができます。野外活動は非日常の活動であり、自然をコントロールすることはできません。危険を予測回避し、参加者が安全に活動するための定期的なスキルアップ研修も実施しています。 森林についての幅広い知識やスキルを取得できる「森林インストラクター試験対応講座」は設立当初から20年を経て、多くの森林インストラクター資格者が全国各地で活躍しています。

【報告】アウトドアスキル森の教室9回(2026年1月25日)

アウトドアスキル森の教室の第9回は「スノーシュースキル① 菅平高原冬の森」を実施しました。

この講座を受講の方、自然体験活動の指導に興味があり実際の活動やそのお手伝いができる方は、やまぼうし自然学校の体験活動やキャンプの現場にご参加いただけます。

ご興味をお持ちの方は▶︎こちら
前日からの雪で積雪量は充分。
お天気は回復傾向でしたので決行することに。
最初に奥ダボスのリフトに乗ってスタート地点まで移動しました。
今回のコースは奥ダボスリフト下車、牧場内〜グランビリオクラブハウス
リフトを降りると強い風と真っ白な世界が広がっていました。
ここで自己紹介をして、スノーシュー初体験の方もいたので歩き方の練習から。



菅平の自然や樹々の話をしながら第一の目的地「パンツ履かせたい白樺」を目指しました。
前日からの30cmのパウダー新雪にスノーシューを着けていても膝上ラッセル。
苦戦しながら進むと前方に見えてきました!

「パンツ履かせたい白樺」で集合写真。
自然の不思議を感じる時間、想像を巡らす時間を楽しみます。

お天気がなかなか回復しない中、第二の目的地「ミズナラ大王」を目指します。
雪はさらに深く、サラサラで行く手を阻みます。
先頭を交代しながら進んで行きます。
 



次なる目的地の前に、お日様も顔を出し、お腹も空いたところでランチタイムとしました。
穴を掘った即席のベンチで峰の原高原@美穂のパンさんで作っていただいた特製ランチを頂く。

 

背中の雪を見ると雪の深さがわかる。


第二の目的地「ミズナラ大王」はお昼場所のすぐお隣。
お腹も満たされてスノーシューの再開。



「ミズナラ大王」が中間地点なのでここで一度進むか、戻るかを確認。
進むためにはずっと雪をかき分けのラッセルとなることを伝えてみんなで判断した結果、
予定通りのコースを行くことに決まった。
 

行けるところまで進んで、大変になったら横にズレて最後尾につき、後ろの人が先頭にを繰り返す。
この貴重な体験もみんなで楽しみました。
第3の目的地「共生する樹々と生きもの」
色々な樹木が支え合い、クマの爪痕やシカの角掻き跡がある。


下り坂は好きなところを進む
 



牧場を抜け、ゴルフ場へ。
ようやくお日様も顔を出してくれました。


影がおもしろい
 


ゴールまでの目処がついたところでお茶タイム。
あったか甘い飲み物とお菓子でホットひと息。
 


深雪に苦戦しましたが戻ってきました。
最後にようやく根子岳が姿を表してくれました。
みなさんこんな雪深いスノーシューは初めての体験となったようです。
ラッセルも交代しながら協力して無事にゴールすることができました。


この日は3つのイベントが重なり、事務所は使い終わった道具たちで大変な状況となりました。


前日からにたっぷりの新雪で雪と向きあう1日でした。
次回は2月21日です!               (がみちゃん)