森でモリモリ遊び隊

森でモリモリ遊び隊

小学生(保護者なし)

1年間を通して月に1回森で遊ぶ、『森でモリモリ遊び隊(長野校上田市菅平高原)』。
地元の様々な学校から集まった子ども達が、学年の壁を越え、親からも離れて森で一緒に遊びます! めぐる季節を感じながら外で遊びまくりたい子ども達、あつまれ!

一面、フワフワの雪で覆われた菅平高原

みずならコースのみんなを待っていたかのように、雪が降ってくれました!

少し寒いけど、みんなで遊べばココロもカラダもポカポカ。

遊び隊みずならコース第9回、体験の森で雪遊び、力一杯楽しみました!

一面、真っ白の銀世界。

はじめて来た時とは、違った体験の森の姿に、ビックリ!

ココロも清々しいポーズです

雪の穴からこんにちは。

本人曰く、”アナグマ”だそう!

雪の中って意外と暖かくて、冬眠する動物の気持ちが分かったようです

スノーシューの体験もしました

スノーシューをマスターすれば、新雪だって怖くありません

目指せ!冬の根子岳!?

スノーソーを使って、イグルーづくりにもチャレンジしました。

何度も雪の塊を切り出す、試行錯誤。

最後には、こんなに大きな雪の塊を切り出すことができました。

ソリに乗って、一気に滑り降ります

手綱を握るテクニックも、体幹もいっぱい鍛えられたようです

雪で作った”雪うさぎ”

光の反射で見えづらいですが、顔も丁寧につくってあります!

将来は、アイスアーティストになるかも!?

 

午後は、雪が沢山降ってきたので、室内レクリエーションに変更しました。

スタッフと一緒に、色々なゲームにチャレンジしました。

誰が、先頭になるかドキドキのじゃんけん列車。

列の長さこそが王者のあかし。

楽しく、でも、真剣にゲームが進んでいきます。

8人でのチャレンジゲーム

みんなが、泣きそうなぐらい笑っています!

それぞれのグループに、ツボがあったようで、笑いがたえませんでした。

 

みずならコースのみんなの思いがけない成長にスタッフも驚くことばかり。

1年前にみんなに会ったのを、ついこの間のように思います。

 

さてさて、いよいよ次回は遊び隊最終回です。

泣いても、笑っても最後の1回です。

このメンバーでできることを最後まで楽しみ尽くしましょう!