インタープリター養成講座

インタープリター養成講座

あなたも一緒に、やまぼうしで森とつながる活動をしませんか?

「やまぼうしインタープリター養成講座」は、受講者の皆さんがやまぼうし自然学校で活動するためのスキルを身につけていただくコースです。

やまぼうしインタープリターとは

 やまぼうしの職員・会員は仕事名ではインタープリターと呼ばれます。
 インタープリター(interpreter)とは、通訳者、解説者と訳されます。
 しかしその言葉よりさらに意味が広い「自然の素晴らしさを伝える人」であるのが特徴です。

 自然体験活動の参加者に対し、案内役それだけではなく、指導者という教育的な役割それだけでもありません。また単に自然の植物や生物に詳しいだけでなく、その場所の歴史や文化、そしてそこからつながるあらゆる意味や関係性を伝える人でもあります。

 そうした様々な意味で自然の素晴らしさを伝え、同時に楽しませる人でもあり、参加者の発見や感動をサポートする人でもあります。

 そしてそれは自然からのメッセージやストーリーを、インタープリター自身の感性を通して伝えていく、そうした役割を担っています。

 今日もやまぼうし自然学校インタープリター、通称「やまぼうしインプリ」が、お客さんや子供たちが待つフィールドに向かいます。

(写真はやまぼうしインタープリターの実際の活動と研修ほか)


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上高地でもやまぼうしインプリが活躍しています。


インタープリターの登山研修、根子岳山頂にて。

インタープリター養成講座にて。

森でモリモリ遊び隊。子供たちにとって森の素晴らしさと自分の感性と出会う機会です。


キャンプにおいても子供と自然を繋ぐ人となります。


森と人とをつなげます。


東京での体験学習。都市の貴重の緑からも自然の素晴らしさを伝えます。