
帰った後の至福の時は、やっぱり五右衛門風呂。
「こんなに暑いのに、暖かいお風呂が気持ちいいのは何でだろうね?」
「液体っていうのがいいんじゃない?」(分かったような、分からないような会話・・・)
それはね、こんなに苦労して沸かしたからだよ!!

「ラタトュユとかどう?」「コロッケ作れないかな。」
掘ったおイモはコロッケに。もいだキュウリは、スープに。
それらを口に運ぶのは、竹でつくったMy箸。
おかゆみたいだったご飯を忘れさせてくれる甘いトウモロコシも、自分たちで収穫。
「モッタイナイから卵焼きにしようよ。」
と、Rくんはあまった卵に砂糖を入れて甘い味付けに。
小さいけどアイデアいっぱいの10本の手が、見事なキャンプディナーを作り上げました。


月夜に浮かぶテント。
明日はどんな一日なるかな。

