



フォトフレームが完成したところで、やっぱり海へ行きたい子ども達。
カッパを着こんで外へ飛び出しました。


今日は海パパからみんなへお題。
「海の植物、海の動物、どこかから流れてきたもの、人工物。
この4種類をひとり5個ずつ探しておいで」
さっそくみんなでが拾った漂着物を見てみると・・・たくさん!
貝殻や石、ドングリやマツボックリ、ガマやプラスチックのごみ、
遠くの国から流れ着いたヤシの木もありました。
海パパは、岩の陰にいる小さな小さな貝のことや
フジツボやパチンとはじける海草のことなど、いろんなことを教えてくれました。
“金銀財宝”の貝やビーチグラスを拾う子ども達のスピードはカメさんクラス。
すぐそこまで行くのに、30分も1時間もかかります。
海パパが“こんなに貝を拾う子ども達は初めて”というくらい、じっくり、ゆっくり海岸を楽みました。






お昼は海を見ながら、新鮮なシラスと一緒にお弁当をいただきました。
そして、今日は念願のテント泊。


みんなで協力してテントをたてたあとは、火熾しから挑戦したバーベキュー。
一日中たっぷり海を満喫した子ども達は、モコモコの寝袋にくるまって
あっという間に眠りについた夜でした。
