指導者養成講座

指導者養成講座

個人・先生・団体引率者向け

野外活動の楽しみを多くの人に伝える「やまぼうしインタープリター養成講座」は受講後に会員登録いただくことで、取得したスキルを活かし長野や首都圏のフィールドで指導者として活動することができます。野外活動は非日常の活動であり、自然をコントロールすることはできません。危険を予測回避し、参加者が安全に活動するための定期的なスキルアップ研修も実施しています。 森林についての幅広い知識やスキルを取得できる「森林インストラクター試験対応講座」は設立当初から20年を経て、多くの森林インストラクター資格者が全国各地で活躍しています。

【報告】アウトドアスキル森の教室10回(2026年2月21日)

スノーシュースキル②「菅平高原ブナの森」

2026年2月21日、アウトドアスキル森の教室第10回を開催しました。

この講座を受講の方、自然体験活動の指導に興味があり実際の活動やそのお手伝いができる方は、やまぼうし自然学校の体験活動やキャンプの現場にご参加いただけます。

ご興味をお持ちの方は▶︎こちら

当日は雲ひとつない快晴。
青く澄みわたる空の下、雪に包まれた菅平高原のブナの森へと足を踏み入れました。

スノーシューを履いて雪の上に立つと、ふわりと沈むやわらかな感触。
足あとひとつない真っ白な森を、自分たちの歩みで切り拓いていく体験は、冬ならではの特別な時間です。

見上げれば、陽の光を受けて輝く枝先。
耳を澄ませば、雪を踏みしめる音と、ときおり木々から落ちる雪の気配。
静寂に包まれた森の中で、五感をひらきながら歩きました。

途中では、地形を読みながら安全なルートを選ぶ練習や、冬の森の特徴についての学びも。
スノーシュースキルを身につけることは、単に道具を扱えるようになることではなく、
森を理解し、自然と対話する力を育てることでもあります。

快晴の菅平を満喫しながら、
参加者一人ひとりが森と向き合い、冬の自然の豊かさを感じた一日となりました。

やまぼうし自然学校は、これからも森とつながり、森とともに生きる力を育む活動を続けていきます。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


リフトを乗りスタート地点まで移動。
リフォと下にはウサギの足跡など多数、これから始まる散策が楽しみに。



森に入る前のビューポイント1で集合写真。背景の根子岳・四阿山が美しい。
森に入るポイントまで少しゲレンデを歩く。
今回は大きなスキーの大会があり、その横を入っていく。

森に入る前のビューポイント2、ここでも集合写真。
スキーの皆さんは不思議そうに私たちを眺めていました。



いよいよ森へ。
樹木を観察したり、動物の足跡を追いながら、稜線沿いに進みます。
 


色々な動物の足跡を観ながら、動物の行動を想像する時間を楽しみました。
 

森を抜け、林道に合流する。段差が大きい場所を下る。
第1の難関ポイントをお尻滑りでやり過ごす。
 
しばらく林道を進む。
今年は雪も少なく暖かい南斜面はすでに雪解けが進み、下からスミレの葉が顔を出していた。
途中に熊棚のミズナラ


ヤマドリの足跡と落としもの(糞)やノウサギの足跡と落としもの(糞)など発見多数。
  

こんな落とし物も
あとで調べた結果カワラヒワとアカゲラの羽根?と判定。
 


ブナの森に入る前の広場でランチタイム。
小鳥たちの囀りをバックミュージックに。
 

いよいよブナの森、今回のコースの核心部に侵入していきます。
道のない、片斜面をしっかり踏み込んで進みます。
急な箇所はクリアし、いよいよブナの森上部の稜線へ。


ブナの森へ侵入。
ブナ巡りをしながらゆっくりと下る。
 

   



下部に見えるブナ巨木の幹周りを予想して降りてきた結果やいかに
 
.

巨木の前で集合写真と撮影者写真
 

ブナの巨木に囲まれてお茶を楽しむ。
 
お茶を終えて、名残惜しくもブナの森を離れる。
途中、ウサギに遭遇!!
ブナの森を抜け、最後の難関をクリア。
 

ここからは林道を進みます。
ネズミの足跡やアカゲラの現場などを観察できました。
 
間も無くゴール。


アカゲラの現場近くにキツツキマンションのカラマツを発見。
ここの住人で無いことを祈って通過。


ゆっくり、森に浸る時間を楽しみました。
アウトドアスキル森の教室は4月から、また始まります!               (がみちゃん)