ノコギリやロープを持って森へやってきたみんなは、さっそくするするっと木に登ります。
ロープの長さを見ながら、ターザンロープをかける木を決めたり、
ギュッとしばって、ゆるんで、とれて、もう一度しばったり。
高いところの作業は木登り名人、ターザンのおためしは体重の軽い1年生と役割分担しながら
遊び場がどんどん進化していきます。
傍らでは、とってもとっても大きな落とし穴。
「あ、土の色が変わったね~」「木の近くは根っこがおおいね~」とたくさんの発見も。
「一年生も登れるように、ここにも足場をつくろう!」とか
「ターザンロープが怖かったら、ブランコで練習したらいいよ」とみんなが楽しめるような工夫もたくさん。
すっかり兄弟のように仲良くなって、素敵なブランコも5つもできて、みんな真っ黒になるまで遊びつくしました。
